20年前くらいまで現役で活躍していた木製の什器。子供の頃から見ていた什器ですが、まさか自分のお店で使用するとは夢にも思っていませんでした。
温もりがあり、どこか昔っぽさ(昔のものですがねぇ。)が残っているところが気に入っています。
現在ではあまり目にする事が無くなった木製什器なので、これからの修復が楽しみです。
そして遂に寒い"山の家"に"だるまストーブ"が導入されました。
写真ではお洒落っぽく写っていますが、イエイエ、そんな代物ではありませんよ。
ホームセンターで1万数千円で売っているもの。
だから、竹だの杉だの色んな物をボンボン燃やします。
そりゃ、もちろんストーブの上の焼き芋はハズせません。
テレビが無い山の家。
自然とだるまストーブの周りに皆が集まってきます。
火を見ていると時間を忘れ、頭の中が空っぽになります。
自分は時間を忘れて火をずっと見てしまいます。全く飽きません。火って不思議だよな。
今年も残り少しです。最後までしっかりSHAPEします。